パリ市内には、日本食材が気軽に購入できるスーパーがいくつかあります。
大きく分けるとアジア系スーパー(日本を除く)と日系スーパーがあります。
アジア系には大型店が存在し、
パリ市内に住む多くのアジア系人種の胃袋を支えています。
例えば
・パリストア(チェーン・フランス国内で20店舗前後)
・タングフレール(チェーン・店舗数不明)
・ユーロマート(個人)
・Kマート(個人)
・エースマート(個人)
・エースオペラ(個人)
特に大型チェーンのパリストアとタングフレールの店舗はパリの中心より郊外寄りに位置し、
(勿論小さな店舗はパリ市内にもいくつかありますが)
パリにある中華街では大きく店舗を構えています。
ここでは日本の製品が割と安く入手できます。(他の製品に比べると割高)
ただ、日本語らしいパッケージで発売元はアジア系
であるような偽商品も多数ありますが、フランス人には見分けがつきません。
日本の大手食品メーカー製品とそれらの製品すべてをひっくるめて
日本食材とカテゴライズされている現状です。
次回以降に、フランス系スーパーの状況と日系スーパー状況についてお届けします。
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