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2016年4月28日木曜日

フランス人の「いらっしゃいませ!」

4週間ほど前(2016年4月頭より)パリのおしゃれスポットサンジェルマンに新しいレストランがオープンしたと聞いた。
なんでも、店に入ると景気よく「いらっしゃいませ!」と言ってくれるらしい。
しかもフランス人が・・・!

気になるじゃないか、ということで行ってきました。


こだわりラーメン

オープンから3週間で、大きな広告はしていないものの、じわじわと口コミにより広がり、既に行列ができる店の仲間入りを果たしたこの店は、ジュリアンさんと、ジャン バチストさん、フランス人二人の共同経営ラーメン店。コンセプト立案からすべてにおいてなんと、日本人の手を介さずフランス人のみで出店。内装もさることながら味や麺にもかなりのこだわりがあるという。
それはどんなこだわりなのか?

まず、麺。

普通のフランス産小麦粉ではない。日本の小麦粉を使っている。
日本から輸入? 「ノンノン」、日本の小麦をフランスで作っています!
パリから東へ150キロほどいった、シャンパーニュ生産の中心地ランス。そこに小麦農場数ヘクタールを有し、日本から持ち込んだ小麦からこだわりの小麦を生産しているそう。
その小麦を挽き、これまた日本から持ち込んだという製麺機を用い、こだわりの麺を作っている。
パンの国フランスの小麦では醸し出せないもちっとした触感は日本の小麦だからこそ醸し出せるもの。入手しづらいのなら作ればいい。素材に妥協なし! こだわりだ。

小麦粉だけではない、スープも。

パリのラーメン屋は豚骨ベースが主流、その中ここ、こだわりラーメンでは鶏ベースのラーメンを提供している。スープに使用する鶏はフランス産を使用し、しかもラベルルージュ商品(Label Rougeフランスの食品の安全性と品質が保証されている食品に付与される/詳しい説明)を使って丁寧に取られた出汁。鶏ベースにかつおだしを絶妙なバランスで配合したスープなだけあって上品で脂こくなく、さらっとした味。懐かしさすら感じる。もともとはフレンチの畑で育ったジャン バチスト氏だったが、ラーメンへの情熱から日本での修行も経て現在の味を作り上げるまでに至ったという。

ラーメン屋だからそれくらい普通じゃないか、と仰るかもしれない。

日本人がそれを企画立案していたとしたら普通かもしれない。
だが、この店はフランス人によって成り立っている。そこがこの店のすごいところでもある。

そして内装。

ここは、どこだ? 日本? 思い出横丁? 
郷愁すら覚える内装に不自然という言葉はない。だがこれはフランス人がフランス人の手によって再現した日本の懐かしい風景なのである。

細い路地(店内)を通って2階にあがると落ち着いたレトロ感たっぷりの自宅という設定の個室がある。最大で20名程度まで可能という個室は老舗の食堂といった雰囲気。ちょっとした小物にまでこだわりを感じる。店内のすべての装飾品を日本から運び入れているから違和感がないのにも納得がいく。床を見ればマンホールの装飾品まで。実物に忠実になるため日本のマンホールをシリコンで型を取りフランスに持ち帰り再現したという。マンホールの型どりをしている外国人を見たことがあるというなら、それは彼らだったのだろう(笑)。
ちなみに内装を監督したのは二人の友人の映画の舞台デザイナーだということもあり、映画のセットさながら、かなりリアルで懐かしい日本が表現されている。


どう見ても、路地裏な店内



さて、ラーメンの話に戻ろう。
こだわりラーメンの味は4種類。
地鶏醤油そば / 地鶏塩そば / 白湯そば / 黒ゴマにんにくそば
それぞれ12ユーロと、懐にも大分やさしい。
サイドメニューは豚チャーシュー丼と鶏そぼろ丼(6ユーロ)と枝豆(2.5ユーロ)。
その他、キリンビール、ソフトドリンク、茶類などもある。

この日私がオーダーしたのは地鶏塩そばだったが、端正であっさりした地鶏ダシのスープに正直驚いた。どんぶりの中の赤いものは湯引きしたオーガニックトマト。甘みとほんのりとした酸味が、あっさりとしたスープに程よいアクセントを与えていた。このほかにも、具に使用している野菜など、ほとんどがオーガニックの素材を使用しているなど、細部にいたるまでのこだわりで書ききれないほどだ。

久しぶりに味わった純粋で素直な味わいに私は"素"で「美味しい」と感じた。

メンマ・トマト・フライドオニオン・鶏肉・ロケットがトッピングされている


現在カウンターにはジャン バチスト氏と日本人シェフのマサさんが。
日本語対応ができるのは店内この二人だけだが、"日本のサービス"を提供する店として、フランス人スタッフたちが一丸で頑張っているエネルギーあふれる店だった。

今後食券機の導入やネットオーダーシステムの導入など、さまざまな便利技を用いて流行っていくこと間違いなさそうです!

フランス人、やるな。日本人も負けちゃいられませんよ!

もぐもぐ、今日もごちそうさまでした!

こだわりラーメン Kodawari Ramen 
住所 : 29 rue Mazarine, 75006 Paris
メトロ : 4番 Odéon
営業 : 火~日12h-14h/19h-22h(金土-23h) 月休

2016年4月15日金曜日

奇妙な?! パリの和食屋さん

先日の記事で、「なんちゃって日本食レストラン」と書きましたが、パリには、アジア系(主に中国)の人たちがやっている日本食レストランが沢山あるわけなのです。

大体は、スシとヤキトリが同時に出てくるという・・・、日本人には「まじで!?」な、フランス在住者には「わかるーw」な日本食レストランなのです。


そういうお店は、お店の名前までも結構突っ込みどころ満載。

今日はそんなお店をいくつかご紹介したいと思います!


● おきなわ にほんりより
なんとも味のある字体のおきなわさん。
おきなわ!と銘打ってはいるものの、ゴーヤチャンプルも沖縄そばも、サーターアンダーギーもなく「にほんりより」の名のとおり、スシとヤキトリが自慢です...!






●KIM レストラン・ジャポネ・キム!

キムさんのお店なんですね...!よくわかりました!



●HELLO SUSHI こんにちは寿司
おスシさん、こんにちは。
私「はぁーい! こんにちはー」



●EMIKO えみこ
スナックじゃないです。おスシ屋さんです。
お刺身もあるよ~!


SHIKOKU
四国料理と言えば、スシ!ですよねぇ
うんうん!・・・ん?!



●MUSHI MUSHI
もしかして・・・もしもし、と間違っちゃったのかな・・・
もしくは、店内が日本の熱帯夜なみに暑いのか・・・

いや、MUSHI MUSHIの右になんか書いてあるぞ・・・! 「・・・ずぜぞ…!?!?」
もはや何がなんなんだか・・・



変な名前の日本食レストランシリーズ、
これからも続けてご紹介していきたいと思います~♪

2016年4月13日水曜日

パリのたこ焼きブームの火付け役     atsu atsuのオーナー、クリストファー・ ワグナーさん直撃インタビュー

日本のB級グルメとして外せない、たこ焼きとお好み焼き。
上にかける甘辛ソースがフランス人の舌にも合うのだろう、今でこそ、パリ市内に専門店も複数でき、若い世代を中心にスシやラーメン以外の日本食として定着しつつあるが、このブームの火付け役と言えるのが、クリストファー・ワグナーさん。

クリストファーさんは、atsu atsuというたこ焼き店を経営しており、2009年に初めてジャパンエキスポに出展。以来、同イベントで爆発的なヒットを飛ばし、2014年秋には満を持して市内店舗もオープン。まさに現在とてもホットなお店のひとつなのである。

そんなクリストファーさんに、今回お話しを伺ってみた。


まず最初に、クリストファーさんのプロフィールについて教えてください。
学生の時に、エクサンプロバンスの大学で日本語を学んでいたのですが、その時の先生、鈴木先生と仰って今でもエクスの大学で教えていらっしゃると思うのですが、その先生にとても影響を受けまして、ぜひ日本について知識を深めたいと、日本への1年間の留学を決意しました。
日本では福岡の大学に1年間通ったのですが、1996年頃のことで、当時福岡あたりではまだ私のような外国人は珍しかったらしく、街なかで私の顔を見て驚く人たちもたくさんいたことをよく覚えています。

福岡での留学の後に、一度フランスに戻り、マーケティングなどの勉強をした後に、再度日本への留学を決め、京都で8カ月間、語学学校とホームステイを体験し、その後東京で4カ月間、保険会社で研修をしました。

その後にフランスに戻り、matsuri sushiに就職。こちらで6年間、会社の企画や経営に携わり、その後、atsu atsuを設立しました。

なぜたこ焼きをやろうと思ったのですか?
たこ焼き自体は、福岡留学中に初めて食べました。
目の前でジュウジュウと焼かれているその食べ物が一体なんなのか、分かりませんでしたが、興味半分で試してみたら、その美味しさにびっくりしました。
その後、大阪に行った時にお好み焼きも発見しました。
フランスに戻ってから、たこ焼きやお好み焼きがまた食べたい!と思い、どこか食べられるお店がないか、あちこち探したのですが、当時は1件もありませんでしたね。

Matsuri sushi で働いていた時は、もちろんお寿司が専門だったのですが、私が働き始めた2000年頃は、お寿司はとても高級なもので、気軽に食べられるようなものではありませんでした。自分として、なにか、もっと違うものをやってみたい、という気持ちもあり、また当時はたこ焼きやお好み焼きの店をやっている人もいなかったので、だったら自分でやろう!と思ったのがきっかけです。

最初の頃、軌道に乗るまでは大変だったのでは?
Matsuri sushiを辞めた後に、日本のオタフクソースさんで1か月半ほど修行させて頂き、たこ焼きとお好み焼きについて学びました。また、たこ焼きの機械と言うのが、もちろんフランスにはなかったので、フランスで作ってくれるメーカーを探し、メイド・イン・フランスのたこ焼き機も作りました。

その後も準備を重ね、2009年にジャパンエキスポで初めての屋台を出展しました。
心配なこともたくさんありましたし、お客さんに食べてもらえるか不安でしたが、ふたを開けてみたら大成功。
会場では毎日長蛇の列で、自分でも驚くくらい、みなさんに喜んで頂き、本当に嬉しい結果となりました。

経験と知名度を上げるために出展していたイベントですが、現在ではあちこちのイベントオーガナイザーから、「うちのイベントに出展しませんか?」と声を掛けて頂くようになり、今では年間20か所以上のイベントに参加しています。

イベント参加もこなされながら、20149月には、パリ市内にお店もオープンされましたね。

市内の店舗は、atsu atsuを作った当初から構想として持っていたのですが、なかなか良い物件に巡り合えず、45年かかって、やっと今の場所を見つけることができました。
しかも、改装工事に1年半も掛かったんですよ!本当に長かったです・・・

工事が長引いている間に、AKIHappa-tei葉っぱ亭、Okomusuなど、他のお好み焼き屋、たこ焼き屋が次々とオープンしていき、悔しくなる時もありましたが、お店の開店が1番ではなくても、より美味しい、よりサービスの良いお店作りをしていくことが大事なんだと、気持ちを入れ替えて頑張っています。

お店ではどんなメニューを出されているのですか?
お店のメニューは、たこ焼きとお好み焼き以外に、焼きそば、どんぶりものもあります。お好み焼きは、関西風と広島風の両方を揃えています!

そのほかに、枝豆、唐揚げ、クリームコロッケなどのおつまみや、抹茶ティラミス、どらやき、抹茶アイスや黒ゴマアイスなどデザートも豊富に揃えています。

メニューを見ると、たこ焼きはソースが選べて、定番のたこ焼きソース、スパイシーソース、それになんと、柚子ソース!の3種類があります。
たこ焼きに柚子ソースとは、なかなか斬新です!


今後の目標は何ですか?
Atsu atsu で働くスタッフは、日本が好きな人たちばかりです。
自分が好きな日本の良いところを伝え、共有し、広げていきたいと、みんなが思っています。

私はこのお店を、単なるレストランとしてではなく、日本文化の発信、日本が好きな人たち同士の交流の場、としていきたいと思っています。

パリにある日本食レストランは、大きく分けて3種類あります。
1つは、日本人のための、高級な和食料理店。
2つ目は、安価で、あまり質にはこだわらない、アジア系の日本食。
3つ目は、ラウンジ風のおしゃれなデザインにアレンジされているアメリカンな日本食。

Atsu atsuは、このどれにも属さない、新しい4つ目のポジションだと思っています。
つまり、たこ焼き、お好み焼き、どんぶり、抹茶、といった、スシ以外の新しい日本食を提供しながら、同時に、日本を紹介するガイドという役目を担うお店です。

ようやく市内のお店がオープンしたatsu atsuですが、これはゴールではなく、スタートだと思っています。まだまだ、やりたいことはたくさんあるんです!
お店も広げていきたいですし、パリ以外の地方からも、たこ焼き屋をオープンしてほしい!という声も頂いているので、フランチャイズ化しても良いかな、と思っています。


日々、進化していくatsu atsu
56席ある客席は、金・土の週末は満席だとか。
居心地のよい店内は、まさに、日本のくつろぎ居酒屋のような雰囲気で、ついつい長居もしてしまいそうです。
ご来店の際は、事前予約お勧めです!




Restaurant atsu atsu
88 rue de Richelieu 75002 Paris
Tel 09.83.95.30.14
予約用メール reservationrichelieu@atsuatsu.fr
定休日:日曜
時間 11:3014 :3019:0022 :00


2016年3月22日火曜日

パリでお酒専門バー La Maison du Sake

ラ・メゾン・デュ・サケがオープン!

パリにまた新しい日本食レストランがオープンしました。

その名も、「La Maison du Sake ラ・メゾン・デュ・サケ(酒)」。
日本酒に合わせた「クール・フレンチ」料理を提供するレストラン「SAKE BAR サケ・バー」、パリ初のシフォンケーキのお店「Ciel シエル」、ミシュラン一つ星のレストラン「SOLA ソラ」、すでに3店舗のお店をパリで経営するユーリン・リー氏が新たにオープンしたお店です。
お昼はBENTO(弁当)、夜はレストラン兼バーとして楽しめ、店内では日本の食材も販売されているというマルチなスポット。
バーでは、日本酒をベースにしたカクテルが楽しめるそうです。
場所は、おしゃれなブティックも多く賑わう地区なのに、これまで日本食レストランがなかったレ・アール界隈。

先々週と、少し前ですが日本の郷土の食の宝商談会も現地で行われました。
参加は13企業で12県からの参加があったようです。

茨城県 凍みこんにゃく
長崎県 五島手延うどん
愛知県 八丁味噌・みりん・梅酒
鳥取県 梅酒・酒・焼酎
岐阜県 参照粉
高知県 碁石茶
埼玉県 ほうじ茶/玄米茶パウダー・ゆず果汁
広島県 わさび塩・乾燥山椒・のり
京都府 みたらし団子・抹茶団子・白玉団子
岩手県 醤油・ごまだれ・白だし
群馬県 日本酒
三重県 豆乳・大豆パウダー・香味塩  などなど

パリの食関係者が大勢集まり様々な情報交換が行われとてもにぎわっていました。

店内エントランス風景

碁石茶の展示風景


LA MAISON DU SAKE
11 rue Tiquetonne
75002 Paris
Tel: 09 67 61 97 03

www.lamaisondusake.com

2016年3月10日木曜日

パリで駅弁 ?!

駅弁て、あの駅弁?  そうです。"あの"駅弁です!
パリ・リヨン駅構内に、フランス初の日本の駅弁売店が期間限定オープンしたということで、さっそく行ってきました!
到着したのがちょうどランチタイムだったためか、売店の前には何人ものお客さんが列をなして待っていました。




大きく「駅弁」と書かれた売店は、パリの真っ只中にありながら、まさに日本そのもの!
売店の隣には展示スペースもあり、日本各地の駅弁サンプルが飾られていました。
日本の駅弁て、ほんと多種多様ですよね (^ ^♪

販売されているお弁当は次の5種類です。

 ● パリ・リヨン弁当 15ユーロ
 ● 幕の内弁当 15ユーロ
 ● 日本のおもてなし弁t脳 13ユーロ
 ● おにぎり弁当 8ユーロ
 ● 助六弁当 8ユーロ      どれもとっても美味しそう~♪

聞いたところによると、駅弁作りのために日本からシェフの方が渡仏されているそうですよ!

✨✨✨ 悩みに悩んだ結果、購入したのは幕の内弁当!✨✨✨


使われている容器・包装紙も、日本の駅弁そのまま。蓋を開けると、なんと、紙おしぼりに、つまようじ付きの割りばしが!
日本では当たり前のことですが、在仏日本人にとっては、こんなささいなことでも感動してしまいます。(あぁ、やぱり日本のサービスは最高っ!!!)
気になる中身は、3種類の炊き込みご飯に、天ぷら、鮭の塩焼き、煮物、ヒジキなど4種類のおかずと、デザートにはどら焼きが!
どれも美味しく、あっという間に完食!
栄養バランス満点、全体的に上品な薄味でヘルシーなのも、他のテイクアウトと違って嬉しいところです。
日本の新幹線ならぬ、フランスのTGVに乗って、こんな駅弁が食べられたら最高ですね!

期間:2016年3月1日~4月30日
店舗名:駅弁 EKIBEN
販売場所:パリ・リヨン駅ホール2内SNCF Gare de Paris-Lyon (Hall 2)
営業時間:月~日曜 8時~19時30分


2016年2月19日金曜日

パリの日本食レストラン:ZEN


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さてさて、

パリ在住日本人にお馴染みの人気店、ZENに行ってきました。
ルーブル美術館から徒歩2分!という素晴らしい立地にあるこちらのお店は、
日本人、フランス人以外にも、アメリカやイタリアからの観光客も多く訪れます。
お料理はお寿司と和食全般で、
厚揚げ豆腐や茄子田楽など、私たちのような海外在住の日本人にとっても嬉しいメニューがたくさん。
気になるお値段は、3人で夕飯を食べ、グラスワインも飲んで160ユーロほどでした。
ランチでは、ラーメンまたはカレーに餃子5個が付いたセットが12ユーロ、
かつ丼15ユーロ、ランチセット20ユーロ、などがあります。
パリで日本の味が恋しくなったら、ぜひZENへ


厚揚げ豆腐


なす田楽フランスではベイナスしか見かけません、日本人が慣れた長なすやまる茄子とは触感などちがいますが
とっても美味しく仕上げられています♪

鮨・まぐろ、エビ、タイ、サーモン、イカ
彩り豊か、ちらし寿司


抹茶アイスとバニラアイスのデザート
抹茶のアイスはフランス人も大好き!

マカロンとアイスクリームのデザート
食いしん坊のためのデザートですね♪


レストラン ZEN
8 rue Echelle 75001 Paris
01 42 61 93 99



2015年12月18日金曜日

世界で注目される日本食

12月17日、パリのフランス外務・国際開発省で、世界ベストレストラン・ランキング1000「ラ・リスト」が発表しました。


ラ・リストは48か国が参加する国際的なレストランランキングで、ランク付けは各国のオンラインレストランガイドを内密に調査。シェフの経験や店舗情報を調査、評価して割り出されたランキングのようです。

世界中のレストランのうち1000店舗を選ぶこのランキングでは、日本のレストランは127店舗がランクインし、国別レストラン数でトップの座を獲得しました。2位はフランス(118店舗)、3位はアメリカ(101店舗)、、、中国(69)、スペイン(52)と続きます。

レストランランキング 3位に入賞したのは東京新橋の割烹、京味。
旅人達の舌をうならせる料理がそこにあると見えます。



フランスに沢山の和食レストランが増えています。
和食がますます世界で注目されていくのがわかりますね!

これからもますます楽しみな和食です!


詳しくは「ラ・リスト」公式ホームページをご覧ください。(英語・フランス語)

2015年12月11日金曜日

パリで牛丼!

パリ3区マレ地区に、新しく牛丼屋がオープンしたと聞き、早速行ってきました。

その名もOISHINOYA

こじんまりとした、カフェのようなおしゃれな内装で、とても落ち着く空間です。


メニューは牛丼、尾崎牛丼、豚丼、豆腐丼とありましたが、今回は牛丼(13€日本円で1700円程)を頂きました。

日本の牛丼と同様、程よく脂身があり、ほんのり甘いほっこりとした味でとても美味しかったです。

スタッフの方に、辛いソースもありますよ、と言われ、出されたのは液体状の緑色のソース。

かけてみると、なんと山椒のソース!!!

和の風味が増し、引き締まった味になり、相性がいい(^^♪

牛丼・ラーメンなどの日本の丼ものは、忙しい平日のランチタイムにはぴったりですね。

流行に敏感なマレ地区のパリジャン達にも人気になりそうです。

次回は奮発して、尾崎牛丼も頂いてみようと思います!


どんぶりメニューは4種類

豚丼9€
牛丼13€
和牛丼24€
豆腐丼9€

パリはベジタリアンも多いので豆腐牛丼はベジタリアン向けでしょうかね。
ぬかりない!



美味しかったー ごちそうさまでした♪

2015年11月10日火曜日

パリ16区にあるお寿司屋さん Akasaka

パリ16区にあるお寿司屋さん、Akasaka 赤坂に行ってきました。
赤坂は1986年からある、老舗日本食レストランの1つです。

平日火曜日の夜というにも関わらず、20時にはお店は満席。
お客さんの大半はフランス人です。

前菜に、揚げ出し豆腐(13ユーロ)、なめこおろし(9ユーロ)、イクラおろし(14ユーロ)を注文しましたどれも美味しくて、3人でペロッと完食。
写真を撮り忘れました(><)

メインはもちろんのお寿司です。 
上にぎり2人前分

中国系のお寿司屋さんだとマグロとサーモンのチョイスしかありませんが、ここはやはり日本のお寿司屋さん。小ぶりのシャリに、新鮮なお魚のバランスが素晴らしく、久しぶりに美味しいお寿司を頂きました。

パリで美味しいお寿司を食べたい方に、ぜひお勧めのお店です!


赤 坂 AKASAKA
Le restaurant japonais
9 rue Nicolo, 75016, Paris, France
TEL: 01 42 88 77 86(要予約)

2015年9月10日木曜日

パリのラーメン屋2015

ご無沙汰しております。

パリにはラーメン屋が何件かあります。
ここ数年では日本からの上陸店が数店舗でき、筆者の欲望と胃袋を潤わせてくれて大満足です。
そして2014年のラーメンウィークもずいぶん盛り上がっていましたが、日本人はやはりラーメンの味が忘れられない人種。益々新しい店舗ができてフランスラーメン界がにぎやかになることを祈っております。

さて、日本人に有名なパリのラーメン屋さんといえば(順不同)

★博多ちょうてん
★こってりラーメンなりたけ
★一風堂(9月開店と聞いていますがまだのようですね)
★どさんこ

以下は中華屋さんや和食レストラン。ラーメンも食べられる店舗です。
★ひぐま
★北海道
★金太郎
★オペララーメン
★サッポロラーメン などなど
★来々軒
(ほかにもあったら教えてください♪)

写真は博多ちょうてんのラーメン☆ 博多ちょうてんさん、とってもおいしかったです!




2013年12月16日月曜日

パリ16区にあるお弁当屋さん「七菜や」

パリではお寿司、お刺身、焼き鳥などの日本食にたいへん人気があります。

2年ほど前から弁当(Bentȏ)も人気をよんでいます。

手軽にテイクアウトできて、しかもヘルシーなのが

フランス人に人気の理由のひとつのようです。

日本人も多く住むパリ16区には"七菜や"さんという

お惣菜屋さんがあります。

日本人が多く住むにもかかわらず、

お客さんの9割はフランス人です。 


ランチタイムには近場のオフィスで働くフランス人のお客さん、 

夜は主に、ご近所に住んでいる方たちが買いにくるそうです。

お店の奥には食料品も扱っており、 お醤油やお米、

冷凍食品や、インスタントラーメンなどと

基本的な日本の食材も手に入ります。

最近フランス人に特に人気のあるお弁当は、

エビフライ弁当をはじめ、から揚げ弁当などの揚げ物はもちろんのこと、

サーモングリル弁当(しゃけ弁当) なども人気なのです。

お弁当のサイドに3種類のトッピングをつけることができ、

その中で人気なのがひじきの煮付けとインゲンのおひたしだそうな。

意外や意外! ひじきは見た目が黒いのでフランス人には

抵抗がありそうな感じもしますが、やはり甘い味が好みのフランス人には

こういった甘じょっぱい味付けの料理もウケるのかもしれません。

お弁当の他にも、サーモンのチラシ寿司や、

サーモンがメインの巻き寿司なども売られています。 

こちらのお店では、あるヒット商品があるそうです。

それはなんと、冷凍食品の餃子! 

お客さんの大半がフランス人というここのお店で

お弁当以外に好評なのは、餃子とは驚きでした。

店長いわく週末、ホームパーティの多いフランス人たちが

おもてなし料理の一品にするのだとか。

美味しい、しかも、手軽に作れる

というのが人気の理由のひとつなのかもしれません。